BLOG 2023.03.15 #wowcoaching 間違いの質 53回目は 間違いの質 好んで間違いをする人は多分いません 「だって恥ずかしいから」「バカだと思われるから」 だから、出来るだけ間違いをしないぞ!! 大体みんなそう思って物事に取り組んでいます。 でも、間違いは起こります。確実に回避は不可能です。 じゃあどうすれば・・・・・ お伝えしましょう 全力で間違いましょう!!!! 間違いないための方法が全力で間違える。矛盾しているようでそうでもないんです。 何故か?? まず、大前提。前述の通り間違いがなくなる事はありません。 シンプルに世の中に絶対はありません。これは、自分も相手もです。 双方不完全な存在なわけですから間違いが起こるのは必須です。 だれのせいでもありません。 もう一つは間違いが成長の過程において必ず起こる事です。 私達は自身が自覚していなくても成長はしています。 同じことをしていたとしても成長はしています。微弱なので気づかないだけです。 間違いは回避不能。ただ、極限まで減らせる方法があります。 それが、「全力で間違う」。これはフルパワーで間違える事ではありません。 自分の直観で決めた方法で物事を進めるという事です 躊躇なし感覚で選ぶ。つまり一択です。 間違いはだいたいわからない事で起こります わかっている事で間違える事はあまりないし、すぐに修正できます。 なによりそこまで問題になりません。 わからない事になると途端に「不安になる」「緊張する」。 そして頭があまり回らなくなる。 そんな中、正解を出さないといけない。 ここで直感の出番です。思った通りにやる。 ただ、大体の場合は考えてしまうので、候補が2,3個出て選択する。思考で選ぶとこうなります。 どちらも結果は出ます。 ただ、どちらで選ぶかで後々大きな違いが出てきます。 その違いとは「質」です。 少し抽象的に言うと、「間違いを自分に刻めるかどうかという事です」。 直感1択で間違えた場合、間違えの反動も大きいです。 それなりに自信をもって行動するわけですから恥ずかしさもがっかり度も相当高め、自尊心ボロボロ。結構キツイ目にあうかもしれません。 ただ半面「もうこれはしない」と体が覚えます。 半面、躊躇しながら間違えれば、ダメージ少な目です。ここが問題です。 ダメージが少ない分体がしっかり覚えてくれない。 結果、また同じ間違いをする可能性が高くなってしまうんです。 間違いを受け入れて、間違いを減らす。 間違いを拒否して、間違いを減らす。 間違いに対してのスタンスで間違いの量が変わります。 「知ればわかる」。当たり前の事です その知るはどこで知るのでしょうか? 頭で?体で?心で? 全部です。どれか一つだけわかればよいというものではありません。 全てで知るためにはどうしても時間がかかる。だからこそ、全力で行動し全力で間違う 好きな事だから全力で出来るし、好きな事であれば多少辛くても乗り越えられます。 躊躇は巡り巡って自分に対する自傷行為 自分自身を信じて間違いを乗り越えていきましょう 更新日 2023.03.15 前の記事 ブログ一覧 次の記事
53回目は
間違いの質
好んで間違いをする人は多分いません
「だって恥ずかしいから」「バカだと思われるから」
だから、出来るだけ間違いをしないぞ!!
大体みんなそう思って物事に取り組んでいます。
でも、間違いは起こります。確実に回避は不可能です。
じゃあどうすれば・・・・・
お伝えしましょう
全力で間違いましょう!!!!
間違いないための方法が全力で間違える。矛盾しているようでそうでもないんです。
何故か??
まず、大前提。前述の通り間違いがなくなる事はありません。
シンプルに世の中に絶対はありません。これは、自分も相手もです。
双方不完全な存在なわけですから間違いが起こるのは必須です。
だれのせいでもありません。
もう一つは間違いが成長の過程において必ず起こる事です。
私達は自身が自覚していなくても成長はしています。
同じことをしていたとしても成長はしています。微弱なので気づかないだけです。
間違いは回避不能。ただ、極限まで減らせる方法があります。
それが、「全力で間違う」。これはフルパワーで間違える事ではありません。
自分の直観で決めた方法で物事を進めるという事です
躊躇なし感覚で選ぶ。つまり一択です。
間違いはだいたいわからない事で起こります
わかっている事で間違える事はあまりないし、すぐに修正できます。
なによりそこまで問題になりません。
わからない事になると途端に「不安になる」「緊張する」。
そして頭があまり回らなくなる。
そんな中、正解を出さないといけない。
ここで直感の出番です。思った通りにやる。
ただ、大体の場合は考えてしまうので、候補が2,3個出て選択する。思考で選ぶとこうなります。
どちらも結果は出ます。
ただ、どちらで選ぶかで後々大きな違いが出てきます。
その違いとは「質」です。
少し抽象的に言うと、「間違いを自分に刻めるかどうかという事です」。
直感1択で間違えた場合、間違えの反動も大きいです。
それなりに自信をもって行動するわけですから恥ずかしさもがっかり度も相当高め、自尊心ボロボロ。結構キツイ目にあうかもしれません。
ただ半面「もうこれはしない」と体が覚えます。
半面、躊躇しながら間違えれば、ダメージ少な目です。ここが問題です。
ダメージが少ない分体がしっかり覚えてくれない。
結果、また同じ間違いをする可能性が高くなってしまうんです。
間違いを受け入れて、間違いを減らす。
間違いを拒否して、間違いを減らす。
間違いに対してのスタンスで間違いの量が変わります。
「知ればわかる」。当たり前の事です
その知るはどこで知るのでしょうか?
頭で?体で?心で?
全部です。どれか一つだけわかればよいというものではありません。
全てで知るためにはどうしても時間がかかる。だからこそ、全力で行動し全力で間違う
好きな事だから全力で出来るし、好きな事であれば多少辛くても乗り越えられます。
躊躇は巡り巡って自分に対する自傷行為
自分自身を信じて間違いを乗り越えていきましょう