BLOG 2023.02.15 #wowcoaching 「最強の時間短縮法」とは・・・・ 39日目のテーマは 最強の時間短縮法のとは・・・ 皆さんこんにちは 大嶋です 今日は「最強の時間短縮法」についてお伝えしていきます。 「時間がない!!!」多くの方がそう思いながら日々生活をしていると思います。 やる事は沢山ありますし、同時に、現代はどういうわけか私達から「時間」を奪う仕組みが沢山あります。 いくらやっても時間に追われる。一日が終わるころには「ぐったり」 そんな日々を抜け出すために「スキルアップ」のために勉強に励み、「時間節約術」のようなノウハウを参考にしながら 日々を精一杯生きていく。大変な世の中です。 私も職業、趣味、健康、ファイナンス、家庭、社会貢献、生涯教育、老後と様々なカテゴリに目指すべきゴールがあり そこに向かって行動しているのですが、「まぁ時間がない」。私も時間に追われて日々を生きています。 ほんとしんどいです。 「時間短縮法」は世の中にとても多くあります。 ただ、その中で意外と「盲点」になっているポイントがあります。 今日はそこについてお伝えしていきます。 私は、最強の時間短縮法は「黙ってやる」事だと思っています。 「なーんだ」となるのはわかります。ただ、根拠もきちんとあるのです。 読んでクレームのある方は問い合わせください。 wowcoaching53@gmail.com です。 理由はいくつかあります。 まず一つは「セルフトーク」 これは、コーチングの概念の一つです。 簡単にいうと、自分自身に語りかける「言葉」です。 これは、言葉に出す場合や、言葉に出さず「思う」事も含まれます。 因みに皆さんはこの「セルフトーク」を一日どのくらい言っているかご存じでしょうか? 正解は実に4000回程度です。 私達は基本ネガティブな生き物です。 今までの失敗の記憶が脳にたっぷりインプットされています。 「失敗駆動型」という脳の機能があるからです。 つまり、自分でセルフトークをコントロールしなければ、ネガティブなセルフトークを何千回も自分に浴びせる事になります。 何かをやるたびに「めんどくさい」とか「他の方法はないだろうか?」または「何でこんな目に合っているのだろう」 こんな調子でセルフトークを繰り返していたら、一向に物事は進まないのは皆さんも一度や二度経験はある筈です。 さらに言うと、セルフトークは「言葉」だけではありません。 その言葉を出す事で、過去にその言葉と関連する「記憶」やその時の「感情」まで引き出して脳内に引き出してきます。 つまり、マイナスの言葉を出せば出すだけ、過去のマイナスの記憶に縛られてしまうという事です。 セルフトークは常に湧き出してきます。それはどんな方でも同じです。 マイナスが出てきたら、プラスに変える。モグラたたきと一緒です。 これだけでもだいぶ気分が変わります。 そして、もう一つは invento on the way という概念がコーチングにあります。 物事上手くいっている方や、パフォーマンスの高い方は常にこの概念を自然と実践しています 直訳すると「やりながら考える」。もう少し雑にいうと「黙ってやれ」です。 私達が「行動」をする上で指示を出している脳の部位は「脳幹」です。 対して、「思考」を行うのは「大脳新皮質」使う部位が違います。 ただ、私達は考えながら、同時に行動が出来るものだと思ってしまっています。 脳の仕組み上、「思考」と「感覚」と「感情」それぞれを同時に使う事は出来ません。 どれかが優位になると他の活動は収まります。 つまり「思考」が優位な時は「行動」が抑制されるという事です。 あくまで行動は「感覚」を使う。つまり思った通りやる事なのです。 そこに思考は介入させない。ひたすら黙々と行動を続ける そうすると行動が自然と加速していきます。 思った通りやったあと、結果について「改善」が必要な場合は、そこから「思考」を使うのです。 「思考」に頼らず、行動量を増やしていけば結果、「時間短縮」が可能になるという事です。 私は今一日90個近い新しい習慣を作成中です。 考えていたら終わらない。そんな状態です。 なので、ただひたすら行動する。効率は度外視、とにかく、とにかく行動を積み重ねる。 疲れたら、一旦手を止め考える。またすぐ動くこれを繰り返しています。 むしろ、このチャレンジにはそのくらいの方法しかありません。 やってやってやり尽くした後、効率を上げるために「思考」を使う。 まずはこの環境に「感覚」が慣れていく事が重要なのです。 時間短縮をする方法は「黙ってやる」 そして「黙ってやらないといけない状況」を自ら作りだす事が最高の実践方法なのかもしれません。 最後までお読み頂きありがとうございます。 返信転送 返信転送 更新日 2023.02.15 前の記事 ブログ一覧 次の記事
39日目のテーマは
最強の時間短縮法のとは・・・
皆さんこんにちは 大嶋です
今日は「最強の時間短縮法」についてお伝えしていきます。
「時間がない!!!」多くの方がそう思いながら日々生活をしていると思います。
やる事は沢山ありますし、同時に、現代はどういうわけか私達から「時間」を奪う仕組みが沢山あります。
いくらやっても時間に追われる。一日が終わるころには「ぐったり」
そんな日々を抜け出すために「スキルアップ」のために勉強に励み、「時間節約術」のようなノウハウを参考にしながら
日々を精一杯生きていく。大変な世の中です。
私も職業、趣味、健康、ファイナンス、家庭、社会貢献、生涯教育、老後と様々なカテゴリに目指すべきゴールがあり
そこに向かって行動しているのですが、「まぁ時間がない」。私も時間に追われて日々を生きています。
ほんとしんどいです。
「時間短縮法」は世の中にとても多くあります。
ただ、その中で意外と「盲点」になっているポイントがあります。
今日はそこについてお伝えしていきます。
私は、最強の時間短縮法は「黙ってやる」事だと思っています。
「なーんだ」となるのはわかります。ただ、根拠もきちんとあるのです。
読んでクレームのある方は問い合わせください。
wowcoaching53@gmail.com です。
理由はいくつかあります。
まず一つは「セルフトーク」
これは、コーチングの概念の一つです。
簡単にいうと、自分自身に語りかける「言葉」です。
これは、言葉に出す場合や、言葉に出さず「思う」事も含まれます。
因みに皆さんはこの「セルフトーク」を一日どのくらい言っているかご存じでしょうか?
正解は実に4000回程度です。
私達は基本ネガティブな生き物です。
今までの失敗の記憶が脳にたっぷりインプットされています。
「失敗駆動型」という脳の機能があるからです。
つまり、自分でセルフトークをコントロールしなければ、ネガティブなセルフトークを何千回も自分に浴びせる事になります。
何かをやるたびに「めんどくさい」とか「他の方法はないだろうか?」または「何でこんな目に合っているのだろう」
こんな調子でセルフトークを繰り返していたら、一向に物事は進まないのは皆さんも一度や二度経験はある筈です。
さらに言うと、セルフトークは「言葉」だけではありません。
その言葉を出す事で、過去にその言葉と関連する「記憶」やその時の「感情」まで引き出して脳内に引き出してきます。
つまり、マイナスの言葉を出せば出すだけ、過去のマイナスの記憶に縛られてしまうという事です。
セルフトークは常に湧き出してきます。それはどんな方でも同じです。
マイナスが出てきたら、プラスに変える。モグラたたきと一緒です。
これだけでもだいぶ気分が変わります。
そして、もう一つは
invento on the way という概念がコーチングにあります。
物事上手くいっている方や、パフォーマンスの高い方は常にこの概念を自然と実践しています
直訳すると「やりながら考える」。もう少し雑にいうと「黙ってやれ」です。
私達が「行動」をする上で指示を出している脳の部位は「脳幹」です。
対して、「思考」を行うのは「大脳新皮質」使う部位が違います。
ただ、私達は考えながら、同時に行動が出来るものだと思ってしまっています。
脳の仕組み上、「思考」と「感覚」と「感情」それぞれを同時に使う事は出来ません。
どれかが優位になると他の活動は収まります。
つまり「思考」が優位な時は「行動」が抑制されるという事です。
あくまで行動は「感覚」を使う。つまり思った通りやる事なのです。
そこに思考は介入させない。ひたすら黙々と行動を続ける
そうすると行動が自然と加速していきます。
思った通りやったあと、結果について「改善」が必要な場合は、そこから「思考」を使うのです。
「思考」に頼らず、行動量を増やしていけば結果、「時間短縮」が可能になるという事です。
私は今一日90個近い新しい習慣を作成中です。
考えていたら終わらない。そんな状態です。
なので、ただひたすら行動する。効率は度外視、とにかく、とにかく行動を積み重ねる。
疲れたら、一旦手を止め考える。またすぐ動くこれを繰り返しています。
むしろ、このチャレンジにはそのくらいの方法しかありません。
やってやってやり尽くした後、効率を上げるために「思考」を使う。
まずはこの環境に「感覚」が慣れていく事が重要なのです。
時間短縮をする方法は「黙ってやる」
そして「黙ってやらないといけない状況」を自ら作りだす事が最高の実践方法なのかもしれません。
最後までお読み頂きありがとうございます。