BLOG 2023.02.22 #wowcoaching 躊躇の正体とは・・・・ 40日目のテーマは 躊躇の正体・・・ 「躊躇する」これは悪い事でしょうか?良い事なんでしょうか? 厳密にいうと正解はなく どちらも持ち合わせてないと・・・・・・ あの世にまっしぐらです。躊躇する事は生きていく上で大切な機能です。 とはいえ、ここぞと言うときに躊躇してしまい 自己嫌悪に陥った方も沢山いらっしゃると思います(私含め) 人から動けと言われてもこうなると、動けません。 怒られたって動けません。 動けない理由はシンプルに「怖いから」 動けばその先には欲しい物や経験したことがない快感があるのです。 でも、結局動けない。 苦い思いを沢山してきたと思います。 では躊躇の正体とは何か?どうすれば躊躇の鎖を断ち切れるのか?それについて書いていきたい思います 躊躇の正体とは、それは、思考の過活動による現象。それだけです。 えっ?それだけ?それだけです。 鎖を断ち切る方法は「直感に頼る」それだけです。 根拠はしっかりあります。少し解説します。 ヒントになるのは「脳」の使い方です。 私達の脳は大きく分けて3つの分野に分かれていて、連動して動いています 「思考」「感情」「感覚」です。 この機能を元に説明していきます 「何をして良いのかわからない」 皆さんにも、こんな経験一度くらいはあると思います。 「思考停止」とよく言われる状態です。 わからないものに私達は恐怖を感じます。怖いから動けない。厳密にいうと動かない。先程の僕の状況です。 これは人類が今まで生き残る上で重要な機能です。 わからないままなんでもやると場合によっては死んでしまうかもしれないからです。 ただ、これはかなり昔の話で、現代では、余程危険な事をしない限りは死ぬ事に直結することはないです。 そして、実際に躊躇する場面で恐怖を感じても 心臓は止まりませんし わからないから 脳が停止することはありません つまり 止まっているのは「思考」だけなんです これが「思考停止」の正体です。 子供が火に近づく 親御さんに注意されても近づく 怒鳴られて止まるか または近づきすぎてやけどする。またはとても痛い思いをする 躊躇の壁を越えた瞬間です。 ここに「思考」は関与してません。 あるのは「好奇心」「感覚」。そして衝動であり意思、考えてやったというよりは、 なにも考えずに思った通り動いた。と言う事です。 そこで得られるものは更なる成長のための貴重な経験 そうやって私達は成長をしていきます 「思考」ではなく「感覚」に頼る事が躊躇した時には必要なのです。 躊躇はその壁を超えるまでは、躊躇として脳内に張り付きます そして時間が経てば経つほど思考の力を使い増幅・増大していきます。 私達が「壁」と感じるものは、自分自身が創り上げている理由でもります だからこそイメージが増幅してしまう前に、思ったままにやってみる事が重要なのです。 感覚に頼る事で、沢山失敗するかもしれません。 ただ、それは前に進んだ証拠、進まなければ失敗すら出来ません。 ただ、思ったままと言われてもと困惑する方もいるでしょう。 思ったとおりやるために必要な要素は・・・ 「本当にそれがやりたい事である」と言う事です。 これに正解はありません。常に自問自答する必要があります ただ、やりたい事であれば、未来が膨らみます。希望が持てます。活力が出てきます。 このエネルギーが躊躇の壁を超える原動力になっていきます。 自分を信じるという事は、自分の感覚を頼る事です。 わからなくても体は動きます。 使うべきは感覚・意思の力なのです。 壁は超えるまでは 壁 ですが 超えた後はどうでしょう? もう壁ではなくなっているはずです。 今の認識は未来に進む上でどんどん変わります。 時間は有限。どんどん自分の望む未来へ進んでいきましょう 返信転送 返信転送 更新日 2023.02.22 前の記事 ブログ一覧 次の記事
40日目のテーマは
躊躇の正体・・・
「躊躇する」これは悪い事でしょうか?良い事なんでしょうか?
厳密にいうと正解はなく どちらも持ち合わせてないと・・・・・・
あの世にまっしぐらです。躊躇する事は生きていく上で大切な機能です。
とはいえ、ここぞと言うときに躊躇してしまい 自己嫌悪に陥った方も沢山いらっしゃると思います(私含め)
人から動けと言われてもこうなると、動けません。
怒られたって動けません。
動けない理由はシンプルに「怖いから」
動けばその先には欲しい物や経験したことがない快感があるのです。
でも、結局動けない。
苦い思いを沢山してきたと思います。
では躊躇の正体とは何か?どうすれば躊躇の鎖を断ち切れるのか?それについて書いていきたい思います
躊躇の正体とは、それは、思考の過活動による現象。それだけです。
えっ?それだけ?それだけです。
鎖を断ち切る方法は「直感に頼る」それだけです。
根拠はしっかりあります。少し解説します。
ヒントになるのは「脳」の使い方です。
私達の脳は大きく分けて3つの分野に分かれていて、連動して動いています
「思考」「感情」「感覚」です。
この機能を元に説明していきます
「何をして良いのかわからない」
皆さんにも、こんな経験一度くらいはあると思います。
「思考停止」とよく言われる状態です。
わからないものに私達は恐怖を感じます。怖いから動けない。厳密にいうと動かない。先程の僕の状況です。
これは人類が今まで生き残る上で重要な機能です。
わからないままなんでもやると場合によっては死んでしまうかもしれないからです。
ただ、これはかなり昔の話で、現代では、余程危険な事をしない限りは死ぬ事に直結することはないです。
そして、実際に躊躇する場面で恐怖を感じても
心臓は止まりませんし
わからないから 脳が停止することはありません
つまり 止まっているのは「思考」だけなんです
これが「思考停止」の正体です。
子供が火に近づく
親御さんに注意されても近づく
怒鳴られて止まるか または近づきすぎてやけどする。またはとても痛い思いをする
躊躇の壁を越えた瞬間です。
ここに「思考」は関与してません。
あるのは「好奇心」「感覚」。そして衝動であり意思、考えてやったというよりは、
なにも考えずに思った通り動いた。と言う事です。
そこで得られるものは更なる成長のための貴重な経験 そうやって私達は成長をしていきます
「思考」ではなく「感覚」に頼る事が躊躇した時には必要なのです。
躊躇はその壁を超えるまでは、躊躇として脳内に張り付きます
そして時間が経てば経つほど思考の力を使い増幅・増大していきます。
私達が「壁」と感じるものは、自分自身が創り上げている理由でもります
だからこそイメージが増幅してしまう前に、思ったままにやってみる事が重要なのです。
感覚に頼る事で、沢山失敗するかもしれません。
ただ、それは前に進んだ証拠、進まなければ失敗すら出来ません。
ただ、思ったままと言われてもと困惑する方もいるでしょう。
思ったとおりやるために必要な要素は・・・
「本当にそれがやりたい事である」と言う事です。
これに正解はありません。常に自問自答する必要があります
ただ、やりたい事であれば、未来が膨らみます。希望が持てます。活力が出てきます。
このエネルギーが躊躇の壁を超える原動力になっていきます。
自分を信じるという事は、自分の感覚を頼る事です。
わからなくても体は動きます。
使うべきは感覚・意思の力なのです。
壁は超えるまでは 壁 ですが 超えた後はどうでしょう?
もう壁ではなくなっているはずです。
今の認識は未来に進む上でどんどん変わります。
時間は有限。どんどん自分の望む未来へ進んでいきましょう