BLOG 2023.03.08 #wowcoaching 自己保身は自己犠牲 48回目は 自己保身 は 自己犠牲 一見,反対の結果になりそうですが、 こうなります。 ほぼ確実にです。 なんで? キーワードは孤立。そして、恐怖です 私達は縁起の世界で生きています 私達は世の中の全ての存在(物理も情報も含め)と関係性の中で生きています それぞれとの関係性が良好であれば、良好な日々を送る事が出来 それぞれとの関係性が不良であれば、不良な日々を送る事になります では、自己保身というものがこの関係性にどんな影響を及ぼすのか? これは残念ながら壊す行為にあたります 自分を守る事は大事なことです。 ただ問題は自己のみと言う事です 日々起こるほとんどの出来事は周りとの関係で生まれています 私と誰か。私と何かです つまり、自己と他己 多少の事は仕方ないにせよ、あまり自己を押し出すとどうなるか 他人には倦厭(けんえん)されます 結果、関係性が壊れてしまいます その果ては当然「孤立」 「孤立=不安」という状況になります つまり、不安は自分の日々の考えや姿勢によって生み出されるんです 生みの親は自分自身 不安を必要以上に生み出す行為は結果自傷行為にしかなりません では 良好な関係性を保つために行う事は何か? それは 貢献です。 誰かに尽くすとか何かを投げうって行うということではありません 自分の機能を世の中に提供する事です。 機能=得意な事です。そして、ただでやっても良いと思えるくらい好きな事です。 それを世の中に提供していけば、当然感謝をもらう事が出来ます 一人でも二人でも100人でも1000000人でも 感謝の分だけ関係性が次第に良好に変わっていきます そこに不安は存在するのか? ほぼありません。 そこにあるのは「安心と充実」です 自分の能力・機能がどういう形で誰かの役に立てるの見つけてみましょう 近い所で家族、近所の人、会社の人。果てはまだ見ぬ人へ これに上限はありません。死ぬまでどこまでもです。 つまり、自分次第で安心は創る事が可能であり、どんな不安も自分次第で乗り越える事が可能という事です。 あなたには可能性があります。機能も必ずあります。 周りに安心感を与えられる自分になりましょう 更新日 2023.03.08 前の記事 ブログ一覧 次の記事
48回目は
自己保身 は 自己犠牲
一見,反対の結果になりそうですが、
こうなります。
ほぼ確実にです。
なんで?
キーワードは孤立。そして、恐怖です
私達は縁起の世界で生きています
私達は世の中の全ての存在(物理も情報も含め)と関係性の中で生きています
それぞれとの関係性が良好であれば、良好な日々を送る事が出来
それぞれとの関係性が不良であれば、不良な日々を送る事になります
では、自己保身というものがこの関係性にどんな影響を及ぼすのか?
これは残念ながら壊す行為にあたります
自分を守る事は大事なことです。
ただ問題は自己のみと言う事です
日々起こるほとんどの出来事は周りとの関係で生まれています
私と誰か。私と何かです
つまり、自己と他己
多少の事は仕方ないにせよ、あまり自己を押し出すとどうなるか
他人には倦厭(けんえん)されます
結果、関係性が壊れてしまいます
その果ては当然「孤立」
「孤立=不安」という状況になります
つまり、不安は自分の日々の考えや姿勢によって生み出されるんです
生みの親は自分自身
不安を必要以上に生み出す行為は結果自傷行為にしかなりません
では
良好な関係性を保つために行う事は何か?
それは
貢献です。
誰かに尽くすとか何かを投げうって行うということではありません
自分の機能を世の中に提供する事です。
機能=得意な事です。そして、ただでやっても良いと思えるくらい好きな事です。
それを世の中に提供していけば、当然感謝をもらう事が出来ます
一人でも二人でも100人でも1000000人でも
感謝の分だけ関係性が次第に良好に変わっていきます
そこに不安は存在するのか?
ほぼありません。
そこにあるのは「安心と充実」です
自分の能力・機能がどういう形で誰かの役に立てるの見つけてみましょう
近い所で家族、近所の人、会社の人。果てはまだ見ぬ人へ
これに上限はありません。死ぬまでどこまでもです。
つまり、自分次第で安心は創る事が可能であり、どんな不安も自分次第で乗り越える事が可能という事です。
あなたには可能性があります。機能も必ずあります。
周りに安心感を与えられる自分になりましょう