2９日のテーマは

特徴


皆さんは　冷静と情熱のあいだ　という小説をご存知でしょうか？
あまり小説を読まない僕にとっては
印象的な小説です。

ただ、今日は内容ではなく、あいだ、について。

人にはそれぞれ特徴があります。
その特徴はだいたいは人との比較で相手から見て突出した点。
嬉しい場合もあれば、不快な場合もあると思います。
人との関わり合いの中で良い特徴は誰かの役に立ち、喜ばれるので特徴はどんどん磨きをかける
それが自分の自信になる。
こんな流れだと思います。
因みに、自分の特徴は情熱的、熱心、意外と真面目。
人から言われる事が多いので、多分あっていると思います。
しかし、情熱的は　暑苦しい
　　　　熱心は　　圧が激しい
　　　　真面目は　堅苦しい
こんな見方も人によってはしてしまう。
多分そう思う事自体に悪気はないと思います。

つまり、相手次第で解釈は変わるので、過信はいけないと言う事です。
特徴もコントロールが必要なんですね。
特徴は利己的に使えば、自分を傷つける刃になり
利他的に使えば、誰かを幸せにする機能になる。
偏りのない、まさに、あいだが一番力を発揮する
んですね。
どんな観点から見ても、やはり、世の中周りとの関連性で成り立っています。
自分のためにも少しは使いますが、
誰かの役に立つ機能を発揮していかないと、
と再確認させられた今日でした。






 

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