3６日目のテーマは

ライバル


ライバル（rival）は、同等もしくはそれ以上の実力を持つ競争相手の意味。好敵手（こうてきしゅ）、宿敵（しゅくてき）と和訳されることがある。
と、言う意味らしいです。
個人的に宿敵は勘弁して欲しいです。
笑笑
自分の成長のためにライバルは必要だ。
こんなフレーズは何度も耳にした事があります。
実際、ライバルの存在は自分に刺激を与えてくれるので、良い効果を生むと思います。
ただ、それとは相反して、ライバルがいない方もいます。
去年の年末、僕の先輩と対談した元Ｊリーガーの
佐藤寿人選手の話では、
佐藤さんはライバルはいないし、作らない。
と、言っていた。
えっ、、って思いました。
しかし、よく見ると
僕の周りにいる人もライバルのいない人が多い。
しかも、日本、いや、世界でも通用するような
人達なんです。
何でだろう？
答えは　
ライバルになる人がいないのです。
実力があるから？
そうではないです。
その人達の目標(ゴール)が周りの人と一致しないからなのです。
よい成績を残す
成功する
多くの人に支えられたい
が、目標ではなく、
その先にあるであろう
この業界を盛り上げたい
このレガシー(遺産)を未来に残したい
多くの人を喜ばせたい
が、目標なのです。
決してライバルを作る事が間違いとは
思いません。
ただ、
ライバルも度が過ぎればただの喧嘩
やるか、やられるか。
そして、共倒れも考えられます。
つまり、
一番のライバルは自分なんですね。
では、何と何が競い合う？
それは
弱い自分(過去)と強い自分(未来)
です。はい。








 

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